2012大阪オープンクイズコンテストをといてみた。適当に解説してみる。
自己採点でこんな感じでした。不正解の問題にかんして解説があまりよくないことをご了承ください。
正解 1, 2, 5, 6, 8, 10
不正解 3, 4, 7, 9
Q5
状況として
- レースに負けている
- ボードで負けている
- 相手がon the barである
- outerに相手のblotがいっぱい転がっている
- 勝つためには3つのチェッカーがたどり着く必要がある
となっている。
ということは次の条件を満たしたい。- 相手を打ちたい。
- 打たれたくない。
- 後ろのコマを捌きたい
これらの条件を満たすプレーが存在して、それは17/14 21/15である。
- 相手のエンター目とヒット目のデュプリケーション(4, 5)
- 2枚目ヒットしたいのでコンタクトする必要がある(4, 5)。 17/8だと5でしか打つことができない。
- 21ptのコマが逃げ始めている。17/8などだととりあえずは安全かもしれないが、次以降かなり困る。
Q6
状況
- 4枚もどされていて勝つのに時間がかかる。
- 優れたアンカーがある
- 相手のボードが弱い
- 相手のビルダーが弱い
したがって形を優先し必要なら大胆プレーすることが求められている。
選択肢は
- 8/4 6/5
- 20/16 8/7
前者はpureな手。後者はそこそこ安全にしつつ20ptのコマを使おうとするプレーである。
私の信条は「board強いことは正義」であり、形が優先されていて、大胆にプレーすることが求められている。
打たれるダメージは少ない。また、20ptを処理することは後でもできる。
したがって8/4 6/5
Q7
状況
- 自陣の方が強い。したがってヒットすることは選択肢に入らなければならない。
- レースで大幅に負けている。これもヒットしたい理由になる。
- 相手のコマが1枚死んでいる。したがって長期戦は望むところである
- 互いに後ろの3枚のチェッカーをどのようにおうちにたどり着かせるか、というゲームである
- 9通り休む。
- 26 36はshotがくる。アンカーを外すわけにはいかないので7/1とすることになり、shotが残る上に1ptにコマを詰ませることができる
- 35は、ショットがこないものの6/1となり、やはりさらにコマが1枚死ぬことになる。
- 仮にリターンヒットされたとしても相手の2ptに傷が残る可能性がある。またアンカーがあるので致命傷にはならない。
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