2010年10月13日水曜日

Backgammon Festival 2010 Quiz Contest. Q4

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生成した候補手
  • 6/1 6/2
  • 13/8 13/9
  • 10/6 10/5
  • 20/11
  • 8/3 10/6
まずDを却下した。Loose hitしてくるし、そのときにはこちらはinner blotが2つもあって悲惨を極めるだろう。pipで20負けていてムーブ後も11負けている。したがってコンタクトしたい。またヒットされたときにキューブを引けるかどうかも大事な点である。アンカーしているのでエンターしさえすれば問題はないだろう。
コンタクトが大事なので、相手のアンカーの前のpointを動かしたくない。またショットの数も6ptはずし意外あまり変わらない。したがって6ptはずし以外では13ptを壊すプレーがベスト。 打たれてもアンカーがあるので246のコンビネーションを振るとひどいので13pt壊しを選択した。
6/1 6/2が正解になる話は過去にブログに書いていて、それがよぎった。 これとか。もちろん形が違うのでこの経験をもって6/1 6/2が正しいなどというのは論外である。そんなやつは死ねばいい。


正解は6/1 6/2である。 ひとつにはあたって打たれるといやなキューブになる可能性が高いということと、相手が分断形であるということが挙げられるだろう。特に後者は相手が何を振ってもpayすると考えれば、そのとき打ちたいわけで、強いボードを作るプレーは理にかなっていてたやすく選ぶことができるだろう。また55を振られてもまだtakeできそうだ。これを正解できなかったのは痛恨。

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